六三四の剣の全国大会攻略

◆全国大会攻略でのルール

　2本先に取った方が勝ちになります。退場は2回で1本となります。タイムアップした場合、こちらが1-0で勝っている時のみそ勝った事になり、それ以外はこちらの負けとなります。

　やられた場合は、残機が1つ減り一回戦から始まります。全国大会の場合はくつとかえるはなくなりませんが、減ったままなので確実に勝っていくことが大切です。

◆全国大会をやる前に

　ぶっつけ本番ではなく、1度2人用を選んでどんなものかを体験しておいた方がいいと思います。そして、くつやかえるを持っていて飛び込みの必殺技が出来る場合と、持ってない場合の両方の間合いを覚えておきましょう。普通に攻撃する場合は、ちょっと押しただけではダメで最後までボタンを押し続けないと攻撃が当たらないことがわかると思います。

◆攻略：先手必勝

　相手が攻撃が届くギリギリの間合いに入ったら、必殺技で小手（胴かも）を狙う（つまりB＋下）というのが一番簡単で確実な戦法だと思います。慣れればこれで全員倒せます。必殺技は、面（B+上）だと少し振るのに時間がかかり、突き？（B）は普通に構えているときの状態で防がれるので始めには使えません。小手なら予備動作がほとんどなく攻撃を当てられるので一番使えます。

　ミスをすること、2周目に竹刀の数が引き継がれること、死んだら1回戦からやりなおしなどのことを考えると一番使い勝手のいい小手は準々決勝(3回戦)まで取って置いて代わりに面を使っておくといい方がいいと思います。でも、下記で説明する防御技を使えば、1試合1本取るだけで勝ことが出来ます必殺技（竹刀）を温存できるのでこの場合なら小手を使っても問題ないと思います。
　3人目あたりまではがんばれば通常の攻撃でも勝てますが、必殺技で一瞬でやられることもあるのでまともにやり合うのはやめておいた方がいいでしょう。

◆無敵の防御技

　左右に動かず止まった状態でAボタンを押し続けずっと突きをしていると、コンピュータの攻撃を全て防ぐことが可能です。ただし、こちらの攻撃も当たりません。攻撃できないのなら意味がない気がしますが、1-0で勝っていてれば時間切れになればこちらの勝ちになり1本得したことになります。つまり、この技を使えば先に1本取っただけで勝つことが可能になります。

　この技をやっていると場外に押し出される場合がありますが、開始場所から下がらずにこの技をやれば、多くても1回退場させられるだけなので問題ありません。2回退場して初めて1本になます。

◆クリアすると2周目へ

　全国大会をクリアすると2周目が始まります。2周目をクリアするとエンディニングです。アイテムは1周目のアイテムを引き継いでします。2周目は背景の色が変わり敵の動きが早くなりますが、後は変わってないと思います。